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ガンクドラムって?

唯一無二の自作楽器、「ガンクドラム」

金属製の打楽器。
スリット打面を叩くと音が出ます。
打面ごとに音の高さが違うので音階を奏でられます。
上面と底面に打面を配置しているのが大きな特徴。
実は、両面にスリット打面があるのはガンクドラムだけ。

​一台一台、心を込めて調律しています。

 

底の打面の役割

全てのガンクドラムには、上面と同様の打面が底面にもあります。
上面と底面には同じ音階の打面が配置されています。
この両面の打面が響き合うことにより美しい共鳴が生まれるのです。
ですから、上面と底面で違う種類の音階は、現在のガンクドラムには存在しません。

 

計算された配置

打面の配置にもこだわりました。
隣り合う音同士の相性が良いときれいな響きになります。
また、wingに関しては演奏時の手の動かしやすさ等も計算し打面を配置しました。

音を出すときのコツ

●手で演奏する場合は指の腹で叩きます。
 

●手で叩いて音を出す場合は、熱いものに触れてしまった時のように叩いてみましょう。
 そっと叩いて一瞬で離す感じです。
 ポイントは、「あちっ!」です。

●マレットを使用する場合は、優しく弾ませましょう。
 強く叩かないように。

●底面のスリットには触れないように持ちましょう。
 底部のスリットに手や布等が触れていると、触れている部分の音だけ響き方が異なってきます。
 置いて演奏する場合でも、そのまま直に置くと底部のスリットに触れてしまうので、台座やスタンドなどを使いましょう。


‣mini専用台座
 
(スタンド使用イメージ)


  

ガンクドラムの種類

現在、6種類のラインナップが揃っています。
ご自身に合ったものをお選びいただけます。 
                                          
   ◆GANK wing(ガンク ウィング)研磨仕上げ

 その名の通り翼が生えたような側面の打面があるタイプ。(特許申請中・意匠登録申請中)
上面の打面数が多く、欲張りなガンクドラム。

表面は手作業で磨いています。
ハイグレードモデル。

        ◆GANK wing(ガンク ウィング)陶器風

 陶器風の塗装を施したGANK wing。研磨風に比べ、落ち着いた響き。

        ◆GANK wing(ガンク ウィング)ソルフェジオ

 GANK wingのソルフェジオタイプ。528Hz対応。


   ◆GANK2 mini (ガンクツー ミニ)

 2枚の半球状の板を合わせ、ネジで留めたタイプ。
専用のマレットを使って演奏します。


   ◆GANK2 mini ソルフェジオ (ガンクツー ミニ ソルフェジオ)

 GANK2 miniをソルフェジオ周波数に調律したガンクドラム。
専用マレットを使用します。


    ◆GANK2 mini 純正律432 (ガンクツー ミニ ジュンセイリツ432)    

 和音の響きが最も美しい「純正律」音階で調律したガンクドラム。
宇宙の周波数と同じ432Hzも配置。
GANK2 miniと同じ形状です。
専用マレットを使用します。

 
※旧通常サイズGANKの受注終了につきまして
    長らくご支持をいただきました従来の【通常サイズガンクドラム】
    (プロパンボンベ製のもの)の受注は終了いたしました。
    ご愛用いただいている方には引き続きサポートいたします。

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